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むかし常識、いま非常識

   

こんばんは。いんちょーこと齋野です。



健康ブームと言われて久しいですが、もう健康への関心が高いことが普通のようになっていますね。色んな情報がメディアから知ることが出来る中、TVで放送していた事・雑誌に書いてあったことなどを実践される方もおおくいらっしゃるかと思います。新しいことにチャレンジする姿勢はとってもいいことですよね。



でもその中にはご自身が得た最新情報を実践したがために体を痛めてしまい、当院に来院される方もおられます。逆に常識と言われているようなことをやっていても体を痛めてしまうことはありますけどね。そこで思うのは、TVでやっていたからとか、これは常識だからとかで、丸っきり鵜呑みにしてしまうのもどうかなーということです。

ケンさんの探鳥記よりお借りしました。 http://k-yatyou.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_dab4.html

ケンさんの探鳥記よりお借りしました。
http://k-yatyou.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_dab4.html

僕が高校生で剣道をしていた頃、稽古中は水を飲んだらダメでした。今では考えられませんが、夏のクソ暑い中でもですよ!今にして思えば、あれは熱中症みたいになってたかもなーなんて記憶があります(笑)でも当時にしてはそれが常識。



野球でも肩を冷やすな!って言われてた時代がありました。これも当時では常識的なこと。ピッチャーはプールに入っちゃイカン!なんてことも。それが今では小学生までが投げた直後にアイシングしてます。アイシングが今の常識です。僕は今までの経験上無条件にアイシングするのもどうかな?って思ってますけど。アイシングに関してはこちらに僕の考えを書いてますのでよろしければ読んでみてください。



常識なんて時代によって、いつの間にか真逆になってることが多々あるってことですよね。だから姿勢に関してでも常識のようによく言われてることや、TVの情報をそのまま鵜呑みにはしない方がいいと思ってます。この間雑誌で見た、肩甲骨を後ろに引いて作った見た目に真っ直ぐな姿勢ががホントによい姿勢なのだろうか?ウォーキングするのも肘を90度に曲げて大股で踵から接地して歩くってことがホントによい姿勢なのか?ってな具合に。



常識といわれてることからでも、一度疑問をもって改めて自分で考えてみる。自分の感覚と照らし合わせて考えてみる。自分の感覚とのズレを味わってみる。などと自分の中の感覚と照らし合わせて吟味し続けることが、色んな情報が溢れてひっくり返ってるこんな時代だからこそ、大事で、必要な事のように感じる春の日でした。


では、またここで。

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いんちょーSAINOWORKS
5才の頃から何かの「職人さん」になろうと思っていた私は、高校生の時のギックリ腰治療で受けた施術に感動し、治療家になりました。 自分がやらかしてきた数々のケガをクリアしていく過程で学んだこと。それは「痛みの出ている場所にだけ注目するのではなく、身体全体のバランスを整えることの大切さや、身体が持つ自然の摂理にのっとった動き方」などです。 試行錯誤しながら修業時代も含め17万人以上の方を診てきて、今ではハッキリ言う事ができます。「痛みはチャンス」です。今までやってきたことを見直す最良の機会です。私は「痛みの出る前より動ける体作り」をお手伝いしています。ブログを通じて誰かのお役に立てたら嬉しいです。

 - いんちょーの考え・思い, スポーツ上達のコツ, スポーツ障害, 怪我を早く治すコツ, 身体の使い方

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