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「頭」が邪魔をする時

   

さいの整骨院いんちょーこと齋野です。患者さんとの会話から「思い込みって体にも影響する」ってことを書いていきます。


Aさん
『私、右脚の方が長いんです!』

『そう感じることがあるんですか?』
Aさん
『だって何年か前に○○でそう言われましたから!』


この会話は割りとよく患者さんとの間でかわされます。あと、「私は背中の関節がずれてるんですよ」などなど色んなバージョンがありますね。



ではこんな風に誰かに言われて長年そう思っている方はどうすればいいか?私、いい対処法を知ってますのでお伝えしますね。それは忘れてしまう」ってことです。これに勝るものナシ!そう言う方の話を聞いた上でお体を拝見させて頂くと、患者さんが「以前言われたという様な状態」ではないことが本当に多いんです。



確かに誰かにみてもらった時はそうかもしれません。でも、実際はずっとその状態では無いと思います。患者さんの自覚症状は同じでも身体の状態が日によって違うってことは普通に存在します。言い換えれば身体は日々、その時々に合わせて変化しようとしてると言えます。それを頭が邪魔してる。
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自分の身体の事を初めて聞いた時の衝撃が大きかったのかも知れません。『私は右脚の方が長いんだ!』『背中の関節がずれてるんだ!』っていう思い込みになってしまったんでしょうね。「思い込み」で固まってしまった頭の固さが身体を固くして、元に戻ろうとしてる身体の邪魔となる。だから痛みがなかなか変わらなかったりして、改善しにくくなってしまってる。



具体的には、その思い込みによるかばう動作や、気をつけてやっているはずのことが逆にその癖を強調してわざわざ自分で元通りの偏った身体にしてしまっているというところでしょうか。いったん忘れて、頭の中もリセットし頭自体も柔らかくいきましょう。身体はすんなり協力してくれると思います。

 

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いんちょーSAINOWORKS
5才の頃から何かの「職人さん」になろうと思っていた私は、高校生の時のギックリ腰治療で受けた施術に感動し、治療家になりました。 自分がやらかしてきた数々のケガをクリアしていく過程で学んだこと。それは「痛みの出ている場所にだけ注目するのではなく、身体全体のバランスを整えることの大切さや、身体が持つ自然の摂理にのっとった動き方」などです。 試行錯誤しながら修業時代も含め17万人以上の方を診てきて、今ではハッキリ言う事ができます。「痛みはチャンス」です。今までやってきたことを見直す最良の機会です。私は「痛みの出る前より動ける体作り」をお手伝いしています。ブログを通じて誰かのお役に立てたら嬉しいです。

 - 心の姿勢

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