*

【勝手に分析2・頸椎椎間板ヘルニア・頸椎椎間孔狭窄症 XジャパンYOSHIKIさんの場合】

   

こんばんはー。さいの整骨院いんちょーです。
今日はⅩジャパンYOSHIKIさんの首について勝手に分析していきます。首を前後に激しく振り続ける「ヘッドバンギング」通称「ヘドバン」をしながら、猛烈なスピードでドラムを演奏する姿がとても印象的です。ただでさえ負担のかかる「ヘドバン」ですが、やはりやり方次第では頸椎の損傷を起こしてしまいます。昨年緊急手術をされた時から気になっていることを書いていきます。


デビュー当時の激しいヘッドバンギングなどをしながらドラムを叩く演奏スタイルで首や頚椎を痛め、頸椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症(心臓神経症)などを発症している。こうした身体の故障でこれまでに何度もライブの中止や延期を引き起こし、X JAPANの全国ツアー『DAHLIA TOUR 1995-1996』で倒れた際には、「次に痛みが出たら車椅子生活になる」と医師から宣告された[125]。再発防止のために筋肉で骨を補強するようスポーツ専門家から勧められ自宅にジムを作って筋肉トレーニングに励むようになり[125]、回復後に行われたライブ『DAHLIA TOUR FINAL 1996』以降は首に頚椎固定用のコルセットを着用してドラムを叩くようになった。X JAPANの2009年のワールド・ツアーでヘルニアを悪化させ椎間孔切除の手術を受けたが[126]、ほかの頚椎間や腰にも損傷が判明したため3年以内に再手術が必要であると医師から宣告された[127]。』

ウィキペディアより引用


以前から首を痛め、繰り返しになっていたようですね。ステージで激しく首を振るために負担がかかっているのは当然ですが、それ以外の要因はないか写真や動画から考察してみたいと思います。
骨盤後傾ドラム演奏中を横から撮影したところです。赤いラインの部分を見て頂きたいと思います。


骨盤が後ろに倒れて腰骨も後ろに倒れています。本来、腰骨は力みなく、前にしなっているのが理想ですが、いわゆる腰が丸まっている状態になっています。その状態が長く続くと、写真赤丸部分の首には縮む力がかかりすくんでしまって、頸椎に負担がかかります。その形で腕をあれだけ振り回し、長時間座って動き続けることの大変さは想像を超えています。

DSC_0497後ろ姿からもみてとれますが、背筋を伸ばそうとしているのに腰が丸い、腰骨が伸びていません。


更に彼はドラムをたたきながら「ヘドバン」する時に、ミゾオチ辺りに力をいれて、硬くりきませて演奏されます。一枚目の写真の青丸辺りを硬く縮める習慣があるようですね。ミゾオチ辺りに力を入れ続けると今度は腰が丸くなり、首をすくませる力がかかってしまい全体的にりきんで可動域が狭くなります。その状態で激しく前後に首を動かせば大きな負担がかかり痛めるのも無理はないと思います。


皆さんも一度試してみてください。自然に腰を伸ばして座った状態で首を前後に動かすのと、腰を丸めミゾオチに力を込めながら首を前後に動かすのとでは首にかかる負担はどう違うかを。あくまでも自己責任でやってみてくださいね(笑)YOSHIKIさんも腹直筋のりきみを抜いて、自然に真っすぐ骨盤(仙骨)を立てて演奏出来るようになったら、負傷のストレスからの脱出も早くなるなーと考えたりしています。


このことは首の痛みが長引いてる他の方々にも言えることです。どうか再確認してみてください。自分でみても良く分からないって方はいつでもご相談くださいねー!YOSHIKIさんもいつでもウェルカムでーす(笑)


では、またここで。

伝説

The following two tabs change content below.
sainoworks

sainoworks

いんちょーSAINOWORKS
5才の頃から何かの「職人さん」になろうと思っていた私は、高校生の時のギックリ腰治療で受けた施術に感動し、治療家になりました。 自分がやらかしてきた数々のケガをクリアしていく過程で学んだこと。それは「痛みの出ている場所にだけ注目するのではなく、身体全体のバランスを整えることの大切さや、身体が持つ自然の摂理にのっとった動き方」などです。 試行錯誤しながら修業時代も含め17万人以上の方を診てきて、今ではハッキリ言う事ができます。「痛みはチャンス」です。今までやってきたことを見直す最良の機会です。私は「痛みの出る前より動ける体作り」をお手伝いしています。ブログを通じて誰かのお役に立てたら嬉しいです。

 - いんちょーの考え・思い, 体の姿勢, 身体のこと, 身体の使い方, 首痛

お役に立てたらシェアしていただけると嬉しいです!
このエントリーをはてなブックマークに追加 2follow us in feedlyLINEで送る
SNSのフォローはこちら!

  関連記事