パフォーマンスを上げるには?身体をどう使っているかを知る方法
身体の癖を知ることで・・・
「身体のバランスをみてもらってから、
自分が右脚に体重をかけやすい癖があるのを知りました。
私は以前からウォーキングをしていて、
体重は落ちてきたのですが脚の外側の肉がなかなか落ちないなぁと思っていました。
それが右腰の動き方に気をつけながら、
教えてもらったようにまっすぐ歩くようにしてたら、
それ以外は前と変えていないのに脚の外側の形が気にならなくなりました~」
身体の癖をお伝えした40代女性の患者様の体験談です。
この方にどういう変化が起こったのかご説明しますね。
身体の使い方に癖があると、身体の一部だけが鍛えられるような動き方になってしまい、
特定の場所に負担がかかってしまいます。
負担のかかっているところは本来の仕事以上のことをしているので、
痛んでしまうか、そこだけが鍛えられる状態になります。
「鍛えられるならいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、
その鍛えられた場所がこの女性の場合では脚の外側だったので、
力こぶのように張ってきてしまったんですね。
運動しているのにイメージ通りの結果になっていなかったということです。
身体が偏って動いていると本人の思い描いている動きと、
実際行っている動きにギャップが出来て、
パフォーマンスも上がらないということにもつながります。
これは生活の中での「物を取る」「パソコンする」などの普通の動きでも、
種目問わず、トップアスリートと言われる選手たちの動きでも同じことが言えます。
自分の癖を知って、動きの修正をし、正しい動き方をすると、
特定の場所に負担がかからず、本来その人がもつ力を十分に発揮出来るようになります。
またその痛んだところも改善しますし、パフォーマンスも上がります。
当院ではその癖をキネティックラボセンサーという機械を使い、
客観的な視点をもって身体のバランスチェックを施術前に必ず行います。
そのセンサーも2016年からさらに改良され新しくなりましたので、
センサーについて続いてご紹介いたします。
【今の体の癖を5分で検査できるラボセンサーについて】
さいの整骨院で施術前に毎回おこなっているボディバランスチェック。
この時使用している独自機器「キネティックラボセンサー」が痛み、不調の改善、
それぞれにあったエクササイズアドバイスの手助けとなり
早期回復とパフォーマンスアップにつながっています。
このセンサーは、いんちょーの師匠の矢田修一先生が独自で開発しました。
さいの整骨院でしている治療法「BCトータルバランスシステム」を創った人でもあります。
治療するにあたって人の体を客観的に見るために作られた筋肉の硬さなどを測定する機器です。
改良を重ねられ、今回の新型センサーも実は3代目!初代は肌の水分計を改良したものでした。
手軽に使える点ではよいのですが、
水分(汗、湿度など)による誤差、測定不能が出たために改良されました。
より正確な検査結果を得るために
何台もプロトタイプを作ってようやく完成した2代目がこちら。
青い箱がセンサー本体です。正確性はグンと向上し満足のいく結果のものでした。
しかし、見てのとおりセッティングに時間を要するのと、
持ち運びには重量、電源などの面で手間のかかることもありました。
そこから更に改良されたのが3代目にあたるキネティックラボセンサーです。
写真の黒いのが本体で、タブレットとつないで検査します。
携帯性が格段によくなったのに加えて、測定方法も改善されています。
2代目センサーはスティクを当てた場所それ以外にも、
接続されたタブレットから測定に一回微弱電流を流すだけでしたが、
新型センサーでは一か所につきなんと6回!
その6回を瞬時に測りその平均値を割り出して表示してくれます。
そのことで正確性も格段に上がりました。
結果を中央サーバーにデータ送信出来るようになりました。
サーバー上に蓄積した膨大なデータから適切な治療指南アドバイスが送られてきますので、
検査結果と指南アドバイスを患者様はご自身のスマホや、PCからいつでも参照できます。
≪キネティックラボセンサーでわかる情報って?≫
新型センサーでわかることは、「今」その方にとって必要な情報です。
検査した時の体のバランスからわかることは次の事です。
●体のどこに負担がかかっているか?
●バランスを整えるのに必要なバランスエクササイズ
●痛みの原因となっている場所
●体の不調に関連する「心」の状態
●食事に関して注意する点生活の中で注意する点
それ以外の、より細かい点は施術者がご本人と問診しながら分析しご説明しています。
「先生に教えてもらったことは何やったかな?」
「前回の結果と今回はどうやった変わったかな?」
など自分の知りたいタイミングで、すぐに手元で確認できます。
コーチや顧問の先生にをスマホ画面を見せながら自分の説明をしたりして活用してもらったりもしています。
他にもいい活用法を思いつかれたら教えて下さいm(__)m
【なぜこのセンサーはこんなことがわかるのか?】
よくなった患者さんからよくある質問
「なんでそんなことわかるんですか~?」。
そこでこのセンサーを作った矢田修一先生が、
どうしてこういう事を思いつき、形にしていったのかをあらためて聞いてみました。
それは、子供の頃に学校を休んでまでも(笑)
海、川、山で名人級のお爺さんの教えの元での体験が元になっているようです。
矢田先生は、自然の中で遊ぶのが大好きで、
自然をかんじているうちに、潮の満ち引きで、魚が出てくるタイミング知り
水中の地形を見計らって、魚突きをしたり、
風や気候、地形を読んで、山鳥の通り道に、
山鳥の習性に合わせた仕掛けを作って獲ったりなど、
自然の中で感性をはぐくんだ結果、
海の海面を見ただけで水中の地形がわかったり、
地震の前に体で気づいたりなど
エピソードは尽きませんが特別なものを身につけられたようです。
その後、高校生時代は、陸上部でインターハイに出場くらいの活躍をされていました。
練習ももちろんハードでしたから、体のあちこちが痛み、
でも休めないので、身体を見つめる事になります。
色々工夫が始まり、その中でアキレス腱が痛くてしょうがなかった時に、
走りながら手首の角度を変えてみた時、
不思議に痛みが軽減!!
「あれ、何や?これ?」と。
それからそれが面白くなり、色々試しているうちに
人間の体の不思議に興味を持ち、
今の仕事につながったそうです。
矢田先生は、人間の体は小宇宙とおっしゃっています。
痛みや故障なく競技能力を上げる為に
●自然の摂理に反しない
●体幹主導で動いている
●心と体も含めた身体のバランスが取れている事
が要めだと。
そして21、2歳で独立されてからは、
朝の8時から夜中の1時までノンストップで施術を続けないといけないくらい
沢山の方が来られた経験が、沢山のデータ収集期間となり、
そのデータをもとに人間の体を考察していくうちに
人の体の中には色々な関係性、法則性があることがわかったそうです。
そこで
「これは陰陽五行の働きにあてはまるな」
「これは大人になったらなくなると言われる赤ちゃん時代の反射が残っているな」
など、それらの先生が感じている関係性・法則性を
言語化し先生以外の人に伝わりやすくするために
色んな要素が盛り込まれて人の身体を紐解き説明いきます。
中には古事記の要素も利用されています。
そんなストーリーがあって、
矢田先生が感じている自然界の理(ことわり)、
「人」を表現しているのがこのセンサーということです。
ご自身にとって、今何が必要かを見つめる道具としてとても有効だと思いますので、
これからたくさんの人に役立てていただければと思っています。
「生涯好きなことを存分にしていける体作り」をお手伝いしています。
体の中から緊張を解きほぐし、バランスを整えることで体の芯が出来ると本来の力を発揮できます。
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