2014長崎がんばらんば国体サポート・初日・二日目

平成26年(2014年) 10月12日(日)～10月22日(水)の11日間、長崎県で『東日本大震災復興支援　第69回国民体育大会』いわゆる「国体」がおこなわれます。


大会の愛称は【長崎がんばらんば国体】。

「がんばらんば」は長崎の方言で「がんばろう」の意味。



今回の大会マスコットは「がんばくん・らんばちゃん」。長崎出身、幼なじみの二人(？)が大会を盛り上げます。長崎県の鳥であり、仲の良い鳥として知られる「オシドリ」がモチーフのようです。



今年もサポートで私も参加です。この国民体育大会(国体)では奈良県代表チームに同行して選手のコンディション作りのお手伝いをさせていただいてます。毎年恒例になってきましたが初めて参加したのが2002年高知国体からですからいつの間にか12年、干支が一回りしてしまいましたねぇ～。



ここ数年は自転車競技に同行させていただく機会が続いていて、今回も自転車競技のサポートです。初日のロードレースに合わせて12日に会場の壱岐へ行く予定でしたが台風19号が行く手を阻みました。


当初の予定では
伊丹空港→長崎空港→壱岐空港(飛行機)でした。


壱岐行きがまず欠航になったのでルート変更です。





伊丹空港→福岡空港→地下鉄で博多駅→タクシーで博多港からフェリーで壱岐へ。







16：00過ぎに壱岐の港へ着きましたが、同じころに暴風警報が発令され、夜にはレースの中止が発表されました。そして翌日のフェリーも全便欠航が決定。



予定ではロードレース終了後、フェリーを使い3日目からのトラックレースのために佐世保へ移動の予定でした。が、全便欠航のため、もう一泊を壱岐ですることになりました。



まだ3日目の新しく変更されたタイムスケジュールがわからないのでどうなるかは分かりませんが、明日は早朝からの移動だけは確実です。





15:30からローラーのって体を動かしに。中止のため使われることのなかった各県の控えブースでやりました。





こちらも使われることのなかった表彰式会場



明日はスッキリいい天気になるように「気」を送りますねー

選手は一生懸命体動かして、私は「気」をだす(笑)

まるっきりの日記な内容でした。



では、またここで。

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いんちょー ： SAINOWORKS

5才の頃から何かの「職人さん」になろうと思っていた私は、高校生の時のギックリ腰治療で受けた施術に感動し、治療家になりました。 自分がやらかしてきた数々のケガをクリアしていく過程で学んだこと。それは「痛みの出ている場所にだけ注目するのではなく、身体全体のバランスを整えることの大切さや、身体が持つ自然の摂理にのっとった動き方」などです。 試行錯誤しながら修業時代も含め17万人以上の方を診てきて、今ではハッキリ言う事ができます。「痛みはチャンス」です。今までやってきたことを見直す最良の機会です。私は「痛みの出る前より動ける体作り」をお手伝いしています。ブログを通じて誰かのお役に立てたら嬉しいです。

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