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23年ぶりの再会

      2014/10/22

こんにちは。
兵庫県尼崎市・武庫之荘にある
さいの整骨院・いんちょうこと
齋野です。

二十四節気:啓蟄(けいちつ)
七十二候 :蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく)

土の中の生き物たちが冬眠から
出始める頃という意味の時期ですが、
こうも寒いと出てくるのはまだ先ですね。

そんな寒い中、先日23年ぶりの再会をしてきました。
彼は小・中学校の同級生、K氏。
そん時のこと書くんで今日は日記な内容です。

はい!このメガネの人。
あぁぁ、二人ともメガネなのね・・・
川

奥がK氏。
きっかけはフェイスブックでした。

私の友達と、彼の仕事関係者が同一人物で
K氏がその方のフェイスブックを眺めていて
タマタマ私を発見してくれたみたいです。

そのすぐ後に仕事がらみでk氏とその方は会う機会があり
私の話をしてくれたそうです。

長らくあってなかった幼馴染と
久しぶりに会ってゆっくり話す時間がこんなに楽しいとは。

子供の頃のイメージと、今、目の前にいるK氏は
当然同じに感じる部分もあれば
全く意外に感じる部分もありとても
不思議な感覚をもたらしてくれました。

話の端々に出てくることから、全く同じ世代を生きてきてる人間なのに
若い頃に、こうも違うことを考え、違う選択をして進んできたんだなと、
改めて当たり前のことですが、しみじみ思った次第です。

その違う道を進んできたK氏との共通点もありましたね。
それは仕事が好きで、楽しいこと。

彼は経営者になっていますが、
今の仕事で嫌だなと思った事はないそうです。

彼曰く、他人から見れば「何で?」って
思うようなこともするらしいのですが
それは全く苦じゃないそうです。

きっと自分が納得できないことはしないんだろうと感じます。

今の状態にいたるまでの失敗談などを
面白おかしく話してくれましたが
大変なこともかなり乗り越えてきてるんだと思います。

そのなかで自然と「自分の好き」が見えてきて
今のような仕事のスタイルになったのでしょう。

彼は言ってました。
「全て人に恵まれてて、いいご縁があったから今がある」。

ええ格好いう訳でもなく、本心から言ってる感じが
とても印象的でした。

誘われたり、頼まれたりしたことで、その時自分に出来る事を
目の前のことを真剣に取り組んできた。

またそれが彼の好きな事だったから余計に真剣になった。

同時にその人に喜んでもらおうともした。

だから上手くやってきたんやなーと感じます。

彼から刺激を受け私自身の仕事に対する姿勢も確認できたし
気持ち新たにやっていこうと思える充実した時間でした。

彼と何か新たに企画した仕事をやりたいなー。
またいこう!

Gakuさんとフェイスブックに感謝。

では、またここで。
伝説

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いんちょーSAINOWORKS
5才の頃から何かの「職人さん」になろうと思っていた私は、高校生の時のギックリ腰治療で受けた施術に感動し、治療家になりました。 自分がやらかしてきた数々のケガをクリアしていく過程で学んだこと。それは「痛みの出ている場所にだけ注目するのではなく、身体全体のバランスを整えることの大切さや、身体が持つ自然の摂理にのっとった動き方」などです。 試行錯誤しながら修業時代も含め17万人以上の方を診てきて、今ではハッキリ言う事ができます。「痛みはチャンス」です。今までやってきたことを見直す最良の機会です。私は「痛みの出る前より動ける体作り」をお手伝いしています。ブログを通じて誰かのお役に立てたら嬉しいです。

 - いんちょうのこと

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