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ヨガフェスで「好きなことを続けるための体の使い方」について話してきました!

   

いんちょーこと齋野です。
日曜日に神戸ヨガフェスへ講師役で参加してきました!もちろん実際のヨガを教えるんじゃなくて、座学のクラスです。会場に到着後、自分の受け持ちクラス前に出展ブースでお店を出されてた患者さんの所へ顔出してご挨拶。
DSC_0578ミリアートさんはボディペイントや、依頼を受けたものに独創的な絵を描いていかれます。僕も何か体に描いてもらおうかと思ったけど、そこまでの時間の余裕はなかったのがちょっと残念。またの機会に描いてもらおうっと。


このフェスで座学講座を受け持つのは今年で2回目。伝えようとしたことは前回と同じく、「好きなことを続けるための体の使い方」についてです。

前回の集合写真。何人か帰られてるなー(笑)

前回の集合写真。何人か帰られてるなー(笑)

治療所にはヨガはもちろん、それ以外の運動をされている方々で、体に痛みや、不調が出て好きなことができなくなっている方が来られます。折角好きなことがあって、やりたいことや楽しみたいことがあるのに痛みや不調が気になって出来ないのは勿体ない!



と言うことで、じゃあ、どうしてその痛みや不調が出てしまったのかを「体の使い方」を通して見直すポイントをお伝えしてきました。大きく3つのポイントを提示して、時間の関係上そのうちの1つを時間の許す限り掘り下げてお伝えしましたが、伝わったかな?この日お伝えしたことは、「体の中にも主従関係があり、その関係性が正しく成り立っているか?が大事なところです」ということ。



講義中ご質問に答える時間を途中に挟んだりして、出来るだけその場でより役に立つことが出来ないか?と言うのが今回の僕自身の目標でした。去年よりは講義中や、終了後の質問も多かったですし、分かりやすかったなどの感想もわざわざ伝えに来てくださったりと、嬉しい反応が多く自分の目標に少しは近づけたかな?と自画自賛しております(爆)



単純に、受けてくださった方々とのやり取りは「楽しい!」でしかなかったですけどね。また機会があれば新しいこと含めチャレンジしたいと思っております。



子供の頃から緊張しぃで、小学校の頃は人前で話すと勝手に涙が理由もなく出てくる謎の現象にへこんでおりました。成長に伴いさすがに涙は出なくなっていきましたが、相変わらず苦手なものは苦手だったんです。



しかしここ2,3年で、今回のように依頼を受けて大勢の方の前で話す機会が増えています。折角声をかけてくださってるから精一杯やってる感じです。未だに慣れはしませんが、楽しいと感じる時間はお陰様で増えてきているし、こういう形の役に立つ方法があるんだなと視野を広げていただいてるようにも思います。これからも無理せず、背伸びしたら出来そうなことを挑戦しながら色々やっていこうと思っています。


受講していただいた方、フェスの実行委員会の皆さま、関係者様、お疲れ様でした。またお世話になり感謝しています。


ではまたここで。

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いんちょーSAINOWORKS
5才の頃から何かの「職人さん」になろうと思っていた私は、高校生の時のギックリ腰治療で受けた施術に感動し、治療家になりました。 自分がやらかしてきた数々のケガをクリアしていく過程で学んだこと。それは「痛みの出ている場所にだけ注目するのではなく、身体全体のバランスを整えることの大切さや、身体が持つ自然の摂理にのっとった動き方」などです。 試行錯誤しながら修業時代も含め17万人以上の方を診てきて、今ではハッキリ言う事ができます。「痛みはチャンス」です。今までやってきたことを見直す最良の機会です。私は「痛みの出る前より動ける体作り」をお手伝いしています。ブログを通じて誰かのお役に立てたら嬉しいです。

 - 講習会

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